ごきげんよう！
あなたの幸せ応援隊隊長のひーこです。
幸せになりたい、という声が悲鳴にも似た声が上がってきています！
今日この記事を書いている間も「新型コロナ」でめっきり世の中が暗くなっています。
そんな最中、愛こそが地球を救う幸福の鍵なんです。
しかも「与える愛」です。
「与える愛」の対極は「奪う愛」です。
この２つの愛についてお話ししていきたいと思います。
その前に、「愛」って何だろう？
そこに少し触れてみたいと思います。
「愛」とは何か考えてみる
始めに断っておきたいのです。
私は学びの途中なので、学びを共有できればと思っています。
愛はとても奥深いものです。
語るには恐れ多いのですが、愛を手に取って見せることは出来ません。
でも、この宇宙には確かに存在します。
人に良くされたり優しくされたりすると嬉しいし、そこに愛があることを感じ取ることは出来るはずです。
何だか、愛とは神に似ていると思いませんか？
存在を示すことが出来ないけれど、明らかに感じとることが出来る。
そして、誰もが愛の素晴らしさを、良さを知っていて、愛を手に入れようと努力している。
愛の力を信じているのではありませんか。
愛の力を信じることは、神を信じることで、これを信仰と呼ぶのだということも学んでいます。
これを前提に「与える愛」を考えてみたいと思います。
「与える愛」は天国的な想いに通じる
愛には「与える愛」と「奪う愛」があります。
「与える愛」と言う言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学校教育では教えてくれないので、仕方のない事だと思います。
愛を与える事とは、どんなことでしょうか？
周りの人に優しくすること。
隣人や他の人に親切にすること。
家族が思いやりを持って過ごすこと。
意外と愛を与えるということは、思いつかないものです。
親や子供に接する時にあれをしてもらおう、これもしてもらおうとして、
つまり見返りを求めて愛を与えているでしょうか？
違いますよね？
ただただ愛しているから喜んでもらおうと純粋に接しているはずですよね。
ただ笑顔を見たいから。笑顔になったのを見て自分もなんだか嬉しくなる。
それだけ！見返りが欲しいなんてちっぽけも思わない。
これこそ「無償の愛」
「無償の愛」とは太陽の陽ざしのようであって、神の愛にとてもよく似ているのではないでしょうか。
これが広がっていくことを想像するととても幸福感で満たされるのは私だけでしょうか。
「奪う愛」は地獄的なもの
「奪う愛」は「与える愛」の反対のことになります。
つまり、愛してほしい思いが優先しているってことになります。
惜しみなく愛は奪う などとあった気がしますが、
これだけを聞くととっても危険な臭いがします。
「奪う愛」の状態になると、もう、とにかくして欲しい、自分は全くしてあげる気はないけど、とにかく欲しくて欲しくてたまらない。のどが渇いて仕方のない状態になっています。
自分はほかの人を愛しているのに、ほかの人は自分が望むほどには愛してくれないと 思っている所から「奪う愛」が発生してきます。
何かをしてもらえない事から、不満が生じてきます。
不満が生じたら、不機嫌になります。すると、周りに不平不満を言うようになります。
時には、ののしったりするかもしれません。
すると、負のエネルギーが発生して相手のエネルギーを吸い取ってしまいます。
すると、相手はエネルギーを奪われて、どんどん持ちこたえられなくなって引っ張り込まれて喧嘩になってしまうのです。
どうですか？
喧嘩になる時ってこんな感じの時って覚えがないでしょうか？
イライラして落ち着かないのも「奪う愛」です。
それだけで、周りの方に不快な思いをさせて、心配もさせているから、他の人のエネルギーを奪っているんです。
このような人が増えてしまうと地獄的ですよね。
「与える愛」が広がることが幸福な世界の実現に向かう道」
まとめになります。
「与える愛」が天国的であるとお話ししました。
「与える愛」を実践することで、自分はどんな気持ちになるでしょう。
見返りも求めず、他の人の幸せこそが自分の幸福感を満たしていって自分の原動力にもなっているのです。
ただ、他の人が幸せになって「ありがとう」とか言ってくださるととてもうれしく思いませんか？
「ありがとう。」の言葉を言ってくださる人はその時お顔がパッと輝いて見えませんか。
これって、神のエネルギーが降ってきているんです。
だから、自分のエネルギーになっているんです。
こんな人がここにも、あそこにも、向こうにも居たらどんな世界が広がるでしょうか？
きっと、明るくポカポカした陽だまりのような世界が実現することでしょうね。
まとめ
「与える愛」は誰でもできるし、
「奪う愛」の違いを知るだけでも、自分の気持ちを少しコントロールすることを心掛けるだけでも、地獄を押しとどめ、天国的な世界にこの世を近づけていくことができます。
それは、自分自身の為でもあるので、是非「与える愛」の実践をしていってほしいと思います。
あなたの幸福祈っています！
