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夫婦の不調和はほめることが解決の糸口に!

ごきげんよう!

あなたの幸福応援隊隊長のひーこです。

今日は、永遠のテーマの一つの夫婦関係についてです。

知り合った時はお互いが良く見えて”あばたもえくぼ”の二人が結婚することになったものの、

いざ夫婦生活を始めて何年か経ってみると、お互いの荒などが気になってくるものです。

そして、顔を合わせるたびに相手を親の仇が如くに激しく喧嘩になってしまう。

おぉ、いやだ!こんなことにならないよう、お話を進めていきたいと思います。

もし、喧嘩をして嫌な思いをされているのでしたら、素直にご覧いただけたらうれしいです。

夫婦喧嘩のきっかけと原因を考えよう

夫婦喧嘩のきっかけは、何だったでしょうか?

私も反省を込めてお話ししていきます。

料理が原因

結婚当初は頑張って料理に励む奥様が多いはずです。

ご主人だって、それなりに気を使って ”おいしい” と言ってくれていたのではないでしょうか。

ところが、しばらくすると奥様の方もだんだんお料理もマンネリしてきたり、ご主人の方もはっきりと「おいしくない。」と言ってしまったり。

あっ!いけないと思っても口をついて

「何よ、私もそれなりに頑張っているのに。」

と言ってしまって、喧嘩になる。最悪。

片付けが原因

何かと忙しい奥様。ご主人の帰宅までに片付けておこうと思っていても、

お仕事されていたりすると、なおさら片付けがすすまない。

子どもも元気なものだから散らかり放題。

そんなこんなで、片付かないうちに、ご主人の帰宅。

「汚いなぁ。」「何してたんだ?」

カチンときた奥様は、いけないと思っていてもやり返してしまう!

また喧嘩。最悪!

子どもが原因

ご主人は仕事で疲れているのに子どもはとっても元気。

今は、育メンパパが多いのでここで口論になることは少なくなってきているかもしれません。

でも、父さんと遊んでほしいものですよね。

つい、お父さんは、苛ついて「うるさい!」

ここでもまた、子どもの方を持ったりしたら、喧嘩に発展!

子どもの学校の成績が思わしくない時も、子どもがやんちゃで学校に呼び出されたりすると、

「お前の育て方が悪い。」

もう、喧嘩売ってるとしか思えなくなったりして。最悪!

原因はもっと根本的なことにある

原因と見える事を挙げてみました。

上記は、ご主人側の捉え方で喧嘩のきっかけですが、奥様の方から見たきっかけもあることとはおもいます。

例えば子育てに関しては、一昔前のお父さんは子供と一緒に遊ぶことなどは考えられませんから、もっと子どものことを見て欲しいと奥様は思ったことでしょう。

それは、そうなんですが、私はもっとその奥に原因があるように見えます。それは

お互いが余裕がない

とにかく忙しい現代です。

目まぐるしく世の中が変わっています。

ご主人も、奥様もストレスが多くて、いろいろなことを一度に抱えています。

もっと、シンプルに生活できないか、見直してみましょう。

意外にもお金にも余裕がなくて喧嘩になっていることがあるかもしれませんよ。

ここも、是非、見なおしてみましょう。

悪口が習慣化になっていないか

夫婦の不調和と言いと口喧嘩

口喧嘩というと、悪口の応酬ですよね。

恐ろしい事です!

あなたの発した言葉は、エネルギーを持っています。言葉には良くも悪くも魂が宿ります。

悪口が悪口のお仕事をするんです。恐っ!

悪口を言い合っているうちにそれが「真実」になってしまって相手と交流しなくなり、最悪は離婚。

出来る事なら避けたいですよね。

「正当な批判」と「悪口」の違いを知って反省しよう

その悪口は、相手の為を思って発せられているものか、正当な根拠があって言っているのか、そうであるならば、それは悪口ではなくて、「正当な批判」ということになります。

単なる感情や本能で発せられた言葉は「悪口」ということになります。

その悪口が習慣化していませんか?

体調がわるかったり、何となく虫の居所が悪かったりして発したのではありませんか?

良く良く反省して正当な批判かどうか点検を怠らないようにしておきましょう。

夫婦関係を良くしたいと思うなら、

悪口を止めてほめて行きましょう。

「ほめる」ことが良好な関係を築く鍵

相手の悪口を言うことは相手も自分も霊的に傷付けてしまうのです。

であるならば、たった今から、悪口を言うのをストップしましょう。

そして、反対に「ほめる」ことです。

事実のところをほめましょう。嘘をついてまでほめてはいけません。

嘘をついてしまうと、その反作用が必ず自分に返ってきますから。気を付けて下さいね。

 

どこをほめていいか分からないでしょうか?

必ずどこかいい点があるはずです。部分的でもOKです。

ほめられて悪い気はしないでしょう。良い所や努力している所を見てくれているというのは自分がほめられると嬉しいものですよね。

相手をほめると、ほめた自分は気分も良いし自分がいい人に見えてきませんか?

すると相手もだんだん軟化して変化が表れてきます。

相手が変わるのは「自分の姿が鏡に映っている。」

不思議だけれどこれが真理です。

自分と他の人(自他)は合わせ鏡

自他は合わせ鏡と言います。

すなわち、悪口には悪口

祝福には祝福が返ってくるということなんです。

是非、実践されることをおすすめします。

これは永遠の真理であって、夫婦間の問題だけに適用ではありませんから。

どんな間柄にも適用されます。

最初は、気恥ずかしかったりするかもしれませんが、実践していくほどに楽しくなっている自分に驚くはずです。

「ほめる」ことまとめ

夫婦関係がぎくしゃくしてきたら、相手を全く見れていない状態なのかもしれません。

ぜひ、ほめる実践を通して夫婦関係を立ち直らせてみて下さい。

ほめることがあなたも相手も幸せになる鍵です!

簡単なことに真理はあります。

あなたなら、相手を必ず幸せに出来ます!

あなたは決して一人ではありません。信じて進んで行きましょう。ひーこでした。

本日もありがとうございました。

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